２００３年１月２５〜２６日　星の降る森雪中キャンプオフ

群馬県沼田市にある星の降る森キャンプ場にて雪中キャンプを行いました。
前日に５０ｃｍ降った雪でふかふかでした。すぐ近くにはスキー場もあるくらいなので
雪はあたりまえと思ったけど・・・。降った当日にキャンプだったら。
キャンプ中は風雪も収まって、なんとか無事キャンプが終了しました。

ｈｉｐｐｏ号に同乗し、関越道で沼田インターを目指します。高速道路は昨日の雪もすでに除雪されてます。 この日は事故やら皇族の移動やらで渋滞してました。	沼田インターを下りてすぐの道。川場方面に向かいます。	スーパー「ベイシア」ここで食材などを調達です。ももたろう号と合流。

キャンプ場近くの水芭蕉ってところでターボ号と合流。去年行ったキャンプ場なのに、誰も道を思い出せない・・・ 雪が風景を変えてました。	キャンプ場に向かいながら・・・ 「こんなに登ってないぞ」ｈｉｐｐｏ隊長。 実はもっと登るのでした。	少し登るとキャンプ場入り口の看板が。 このあたりは圧雪状態。

キャンプ場管理棟前の駐車場に４ＷＤの車だけ登れました。その後管理棟でキャンプ場までの除雪を待つことに・・・	除雪完了と聞き、キャンプ場所まで。 ってこれで除雪完了なの？ オラオラとラッセルターボ号。	やはり話題作りだったのね。しっかりスタック。でもスコップと人力で脱出。

時間はどんどん過ぎて行き・・・ 急いで寝床確保のために雪踏み作業。これがなかなか大変なんです。 汗をかいて、そのままで居ると寒さに負けるので着替えましょうね。	テント設営完了。 グランドシートの上に銀マットを敷き詰め、その上にホットカーペットを敷きます。	「このあたりです」。「こっちは？」 管理人さんと何か探してます。 答えは次の画像で。

答え：命の源、電源でした。これが無いとホットカーペットが使えません。	テントの次はシェルターの設営。 設営前に車で圧雪。	シェルターも設営終わって、ほっと一息。 おっとＳＷＥＣのぼりも立てなくちゃ。

キャンプ場は貸切です。 普段は車道と駐車場の場所に設営。	上のキャビン（おいおいキャビンが有るのにテント泊？）のあたりからパチリ。 テントの奥が普段キャンプサイトのところ。	焚き火も点いてやっとまったり出来る頃には日が暮れてきました。

たかやんがまったり中 後ろには原ぴょん。この時既に「よく考えろ」の構えになっていたとは・・・	夕方にわさびさんも無事合流。 トライポッドでＤＯを暖め鍋料理。	夕食はシェルター内で。 「不器用ですから」と言ったかどうかは？のももたろうさん。

ターボさん（脱獄囚ではない）と原ぴょんジュニア英（ひで）君。	ｈｉｐｐｏ隊長。 雪山パトロール員風ですね。	わさびさんとたかやん。